絵本は子どもの想像力を養うにはとてもいい教材です。
絵本を読み聞かせてあげたりすることで、子どもは絵本の世界を想像します。
想像力を持つことは、日常生活を送るうえでも役立つことです。
また、言葉や漢字を覚えることにも役立ちますね。たくさんの絵本を読めばそれだけ知識もつくし、いろいろなことを覚えます。
絵本は子どもの好奇心も刺激します。好奇心旺盛な子どもは、さまざまなことを知りたいと思い、考える力も身につきます。
そんな賢い子どもを育てるためには、お母さんのおなかの中にいる時から、絵本の読み聞かせをしてあげましょう。
生まれた後、おなかの中で聞いた絵本が大好きだったり、絵本を好きになってくれますよ。
まだ言葉を話せない赤ちゃんにも、絵本を見せながら「これは何かな?」などを問いかけをしながら絵本を楽しみましょう。
子どもの好奇心を刺激したり、興味を持たせるように、絵本を見せてあげましょう。
英語が得意な子どもに育てたい!と考える場合は、英語の絵本などを選ぶことも必要かと思いますが、そうでない場合は、いろいろな絵本を選びましょう。
子どもが読んでみたいと思う絵本は尊重してあげてください。子どもの好奇心の芽を摘まないように心がけましょう。
また、絵本を読み聞かせてあげた後、すぐに根掘り葉掘り感想を聞くのは控えた方がいい、と言われています。
それは、絵本の余韻を心に残させてあげることが大事なのだそうです。
すぐに感想などを聞いてしまうと、心が感じたものを消してしまうことになるそうです。
絵本を見て思いをめぐらせることは、子どもの脳の成長において大切なこと。
その絵本が自分の生い立ちや生まれた時の実話だったりしたら、どんなに楽しいでしょう。
それができるのがオリジナル絵本です。子どもが生まれた時から、もしくはその前からの成長を題材にした、自分たちの言葉でつくる絵本です。
世界でたった一つの絵本。子どもへの素敵なプレゼントになりますね。
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