絵本は子どもの心や頭を育ててくれる教科書のようなものですね。
子どもにとって絵本の世界は、自分自身が体験しているかのように感じるそうです。
だから絵本の内容に共感しやすいのですね。
絵本をたくさん、何度も読むことで子どもの心も成長していくのです。
他人のことを思いやれる優しいこどもに育つように、また、優しい気持ちになれるような絵本をたくさん読ませてあげましょう。
多くの人が読んだことのある『赤ずきん』や『しあわせの王子』、『人魚姫』、『かさじぞう』などの名作は、人を思いやることの大切さを教えてくれる絵本です。
大人が読んでも優しい気持ちになれますね。
『いたいのいたいのとんでいけ』は、男の子が転んでおでこをぶつけて泣いてしまいます。
その時に「いたいのいたいのとんでいけ」とおなじみの呪文を唱えると、今度は犬に。
慌てて犬にも同じおまじないを唱えます。といった具合に次から次へと「いたい」が飛んでいって最後には空の上の雷さまの額に…。
といストーリーなのですが、読んでいるとつい笑みがこぼれてしまうあたたかい絵本です。
愛する心を持つ、優しい子どもになってほしい。そう思いますね。
『あなたがだいすき』は「だいすき」な気持ちを素直に、心から伝えている絵本。
人を好きになること、愛する気持ちを大切にしたい、と思わせてくれる絵本です。
あたたかいイラストも素敵ですよ。
愛されて育った子どもは、素直に人を愛することができると言われています。
もちろん、愛情を心にたくさん持っている子どもは人を思いやる心を持つ、優しい子どもですね。
生まれて最初に愛情を注いでくれるのは家族です。その家族の愛がたくさん詰まった絵本を作ってみるのも素敵ですよ。
オリジナル絵本は、子どもが生まれてきたときのご両親やご家族の思い、様子などをメッセージやイラストで綴りながら作る手作りの絵本です。
そんな絵本を作ってくれる家族を持つ子どもは、きっと優しい子どもに育つでしょうね。
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