絵本は子どもが成長するための、とてもいい教材と言われています。
それは胎教にも絵本はオススメと言われ、お母さんのおなかの中にいる時から絵本を読み聞かせていると、情緒豊かで、素直な子どもが生まれる、とか本が大好きな子どもになる、などと言われるほど。
生まれてからも、絵本を読み聞かせてあげたり、一緒に読んだり見たりしていることで、想像力がつく、知識がつく、言葉を覚えるなどいいことづくめです。
子どもにとってこれだけ素晴らしい絵本を親も好きでいることも大切です。
親がつまらなそうに読んだり、面倒がったりしていては子どもに絵本の魅力が伝わらないかもしれません。
絵本は親子のコミュニケーションを取るツールとしても、重要なものです。
必ずしも、親が絵本を好きではないから、子どもも好きではない、ということは言えませんが、一緒に楽しめる方が子どもの情緒や成長にもいい影響を与えますよね。
絵本には大人が読んでも楽しめるものがたくさんあります。
イラストが細やかなものや、旅絵本などそれぞれの国の街並みや景色が目に飛びこんでくるもの、ミステリアスなストーリーのもの、涙なしでは読めない絵本などいろいろあります。
絵本は子どもが読むもの、と思っている人や絵本の魅力をイマイチ感じられない人は、このような絵本から読み始めてはいかがでしょう?
『ぷくちゃんのすてきなぱんつ』は、かわいらしい絵につい微笑んでしまう絵本。
ぷくちゃんのためにお母さんがパンツを買ってくるのですが、なかなかうまくいきません。
でもお母さんは怒らず、次のパンツを出してくれるのです。お母さんの豊かな愛情を感じる本です。
育児書も必要ですが、いい絵本も親としての参考書にもなるものです。
また、親になったら自分で絵本を作るのもいいですね。
子どもの成長記録にもなるし、親としての思いを素直に綴ることもできます。
そんなオリジナル絵本は子どもにとっても、親の愛情を感じることのできる絵本です。
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