お母さんのおなかにいる時から、赤ちゃんの才能や性格形成が始まる、と言われています。
音楽を聴いたり、おなかにいる赤ちゃんに話しかけたり、ゲームをしたりすることで、赤ちゃんとのコミュニケーションを取り、お母さんの愛情をたっぷり感じて健やかで元気な赤ちゃんが生まれるようにと行うのが胎教ですね。
絵本も胎教として大いに活用しましょう。
おなかの赤ちゃんの5感は約8ヵ月で作られると言われています。
それまでの間にお母さんの声をたくさん聞かせてあげることはとても大事なことです。
絵本を読み聞かせてあげていると、感情豊かな子どもになるとも言われています。
絵本を読み聞かせてあげることで、お母さんも母親としての自覚が芽生えてきます。
おなかの赤ちゃんに愛情を感じ、それが赤ちゃんに伝わることで赤ちゃんの心も体も健やかになるのです。
妊娠中は精神的にも不安定になったり、つらいと感じることもあります。
そんな時に絵本を開くと、心が癒されることもあるでしょう。
絵本は胎教や子どもたちばかりのものではありません。
大人が読んで感動したり、心が元気になる絵本もたくさんあります。
お母さんに元気がないと、おなかの赤ちゃんにもそれが伝わってしまいます。
妊娠中はお母さんの心が元気で、リラックスしていることが大切。
そのためにも自分の大好きな絵本を読んで、心を落ち着かせることも必要ですよ。
妊娠・出産というのは、女性にとっても家族にとっても人生において特別なことですね。
それを記念として絵本にして残すということができます。
世界にたった一つだけのオリジナル絵本。
生まれてきた赤ちゃんへの素敵な贈り物にもなりますよ。
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